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中古の機器調達等々報告

2009/06/25 (Thu)
本年も研究費(科研費)が当たりました。もともと、界面活性剤分析のための蒸発光散乱検出器(約250万円)を購入したいと考えていましたが、補正予算の一環で、同一講座の先生の研究室にLC-MSが入ることになったとのこと。また、大学の機器分析センターにもLC付きのTOF-MSが入るとのこと。両方とも頑張れば使える環境にあるので、「いまさら蒸発光散乱もないか…」、と考えるようになり、例によって中古機器やパソコン関係などを揃えていこうということになりました。

まずはパソコン。研究室の学生さん用に4〜5万円程度の安物ですが、6台購入。ソフトのOfficeも昔のものを使っていたので、台数分+α購入。今、アカデミックパックが安いですよ!優待パッケージというのがあって、定価が19800円。それを通販で16000円少しで4個ゲット。本日見たら、最低価格が18480円に上がっています。急いで3個ゲット。

中古機器は…
まずはマイクロスコープをオークションでゲット。VH-7000というタイプで35000円ほど。これは、マウスに接続してX軸方向、Y軸方向の長さ計測ができるもの。順調に動いています。レンズは付いていませんでしたが、カメラつきです。

それから、クロマトグラムのデータ処理装置を2台ゲット。1台送料含めて4万円弱。chromatocorder 21というタイプです。薄層クロマト-FID検出装置のイアトロスキャンという装置がありますが、それにつながっているのが、このchromatocorder 21に少し機能を足したイアトロコーダというもの。偶然といいますが、このイアトロコーダの印刷機能が駄目になったという報告を受けたその日に、今回購入した1台目のchromatocorder 21が到着。つなぎ換えてみると動いてくれました。これに気を良くしてもう1台をゲット。新品を買えば35万円程したかな?この装置は。

なお、イアトロコーダの修理の見積もりが来まして、4万円以上とのこと。印刷部分だけのことですが、高いなぁ。今回購入した中古品から部品をとるということも手だったか…。まあ、プリンタ機能が元通り蘇るならいいでしょう。

ほかに、分光測色機CM−3600dというのをオークションでゲット。反射率を中心に測定する装置ですが、分光タイプ。短波長から長波長にかけてスキャンできます。また、蛍光検出も可能?との情報も。これは、8万円以上もしたので慎重に調整中。とはいっても定価は150万円ほどの現行品なので、多少修理等にお金をかけてもOK。

他は、液クロ関連。4連デガッサを送料込み4万円弱でゲット。他に、液クロのポンプとオーブンをセットで2万5千円ほどでゲット。液クロ関係の機器は手当たり次第に収集中。というのも、研究室の学生さんに勉強してもらうのに、ガラクタの部品を提供して動くようにセットしてもらうというのが効果的なようです。高度な分析装置に接するというのもいいですが、器械の仕組みのわかる装置の組み立てで学んでいくというのもいいものです。チューブの接続から大変なんですよね、自分でやると。必要な接続部品などはすぐに買ってあげるから、カタログで調べてきなさいと。オークションで購入した安物が活き返るわ、学生さんの勉強にはなるわで良いことずくめです。



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