2009/04/23 (Thu)
これは個人的に購入した書籍ではなく、大学のお金でとっている雑誌で、第2巻の1号から揃っています。Surfactant Science シリーズの記録で慣れたので、今後は雑誌類も届いたら内容を簡単に整理しておこうかと思いまして…、トライしてみます。
界面活性剤と洗剤に関する専門の学術誌で、年4回発行されています。今回の号の内容は以下のようなもの。
◆カシューナッツ殻油からのカルダノール硫酸ナトリウム ◆環境にやさしい Extended Surfactant とリンカーを用いたベジタブルオイルのマイクロエマルション ◆(アルキルオキシカルボニルメチル)トリメチルアンモニウム クロライドとアルキルトリメチルアンモニウムクロライドの表面活性の比較 ◆ラムノリピッド・バイオサーファクタントとラムノリピッドの混合物を用いたアルコールフリーのマイクロエマルションの考案 ◆将来性のある界面活性剤としての、1-アルキルアミノ-3-アルキルオキシ-2-プロパノールの硫酸ナトリウム塩とN,N-ジ(2-ヒドロキシ-3-アルキルオキシ プロピル)アルキルアミンの合成 ◆緑膿菌LBIによって作られたラミノリピッド水溶液の濡れ性 ◆N-ドデカノニル・サーコシネート(SDDS)の界面とバルクの挙動に関する物理化学的な研究 ◆アニオン性と両性界面活性剤の相互作用、パート2:沈澱 ◆アニオン界面活性剤/中性ポリマーの結合物の1D-と2D-NMR研究 ◆アニオン性ジェミニ界面活性剤の表面活性と凝集の性質に及ぼすスペーサの影響 ◆油性汚れ共存下でのマイクロエマルションの形成と洗浄性:水の硬度とビルダーの影響
論文自体の内容はチェックしていないので誤訳も多いかも知れませんが、とりあえず… 最初のカルダノールの界面活性剤というのは、LASのベンゼン環に-OHがくっついたようなイメージの界面活性剤。他に、ラムノリピッドが要チェックですね。
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