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フォル・ジュルネ音楽祭について 投稿者:モリオ 投稿日:2008/05/07(Wed) 21:39 No.2477  
ありがとうございます。
晩御飯の時に、家族に話しましたところ、両親だけでなく妹まで知っていました(T-T)ニュースで紹介されたそうです。私は、ちょうどストレス性の胃痛やられて死んでいたので、ニュースを知らなかったと言う…でも、先生のおかげで私も知る事がでしました!来年は家族皆で行ってみようということになりました!

話は変わりますが、
音楽祭&オルケストラ関連の、ちょっとした出会いです。
図書館のAV資料室で、ベルリーニの歌劇「ノルマ」を観たんですけど、たまたまそれがオランジュ音楽祭のものでした(LP)
解説によると、
「ヨーロッパでは…夏の観光シーズンに、各地にある古代の遺跡をはじめモニュメント的な建造物を利用して、星空の下野外オペラが開かれる。イタリアのヴェローナやローマのカラカラ浴場跡のオペラは既によく知られているが、他にも地中海沿岸に点在する古代ギリシャやローマ時代の劇場跡、競技場跡などを使って、オペラばかりでなく、ギリシャ劇やローマ劇、中世の宗教劇などが繰り返し上演されている。(文・武石秀夫)」
私は知りませんでした!
現代でもオペラを野外で、しかも夜やるとは…!今回みた「ノルマ」は1974年、オランジュの古代劇場における上演を収録/編集したものでした。風があるし、照明も役者さんにスポットライトをあてるだけで、現在の劇場とは全然違いました。古代劇場と言っても、オランジュのものはオルケストラ部分が半円形で、舞台奥に厚い大きな壁を持った典型的なローマ時代の劇場であって、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥス治世下の時代に建造されたものなので、古代ギリシャのとはまた違うのですよね?でも、舞台幅103m・舞台背面壁の高さ38m+強風+7、8千人の観客(って書いてあったんですが、本当にそんなに入れるのでしょうか??)の中、声がよく響いていて(円形だから??)、古代ギリシャの劇場も隅々まで声が届いたというのも、わかるような気がしました。
特にこの作品は、「ノルマ」の中心であるケルト人の自然崇拝の考え方がよく野外の雰囲気とあっていて、良かったです。風に煽られて衣装が靡くのも、野外ならではで素敵でした。

明日も授業楽しみです(^-^)


Re: フォル・ジュルネ音楽祭について よしなり - 2008/05/07(Wed) 23:41 No.2479  

半円形のオルケストラ、てことは、ローマ時代といってもむしろまだギリシャの名残が残っている、ということでしょうかね。8000人入る、てのは誇張じゃないと思いますよ。皇帝たちはそこに市民を集め、ワインと弁当付きのショーをタダで見せて、市民を手なずけた訳です。

国際フォーラムで最大のホールAでも5000人ですから、それよりまだ一回りか二回り大きい感じでしょうか。PAのない時代にシンプルな芝居だと辛かったでしょうが、歌や踊りやアクロバットが中心となるようなスペクタクル性の強い出し物なら、充分楽しめたんでしょうね。


Re: フォル・ジュルネ音楽祭について モリオ - 2008/05/08(Thu) 23:41 No.2481  

いつも、小生意気な人間にも丁寧にお返事くださって、ありがとうございます!
出し物だけでなく、お弁当付き!?だったんですか!!凄いですね。しかも、8000人入っちゃうんですよね!昔は、昔の持っていた最高の技術で楽しんでいたんですね〜。驚きです(^-^;
附属高校でちょこっと音楽史かじっていたのですが、大学でもいつも新しい発見ばかりで新鮮です。

大学では、先生との距離をとても遠く感じていて、少し寂しい思いをしていましたが、掲示板にちょこちょこお邪魔して先生とお話できるのが嬉しいです。いつもお忙しい中、ありがとうございます!



フォル・ジュルネ音楽祭 投稿者:よしなり 投稿日:2008/05/06(Tue) 16:16 No.2472  
今やゴールデンウィークの定番となったフォル・ジュルネ音楽祭。
有り難いことに1回目から講演の機会をいただいてまして、4回目の今年も3日と4日に1時間ずつやらせていただきました。前後の顔ぶれをみると今年はどえらい著名人ばかりに挿まれた格好で、私のとこはどうみても「谷間」の印象が拭えず、「来年はもうお払い箱かなあ」などと思いつつ何とかお役を務めてまいりましたが、それはまあともかく。

せっかくなので何か演奏会も聴こうとチケットを探した頃にはもう殆どが売り切れ。かろうじて入手可能だったものの中から、4日朝のウェーバーの演奏会と同じく夜のツェンダー版「冬の旅」を聴いたのですが、どちらも大当たりでした。

ウェーバーはクラリネット協奏曲1番と交響曲1番。クラリネットのソロをしたのが何と14歳(!)の少年だったのですが、このラファエル・セヴェール君がなかなか堂々たるソリストぶりで、音楽は大きいしよく歌うし、見事なものでした。オーケストラはヴュルテンベルク室内管、指揮はアルメニア人のルーベン・ガザリアンという人でしたが、こちらもなかなかです。このオケ、昔はアメリカの廉価盤LPでよく耳にしてなんだかぱっとしない印象が強かったのですが、さすがに今ではレベルアップ。木管のソロなども含め聴き応えのある演奏ぶりでした。指揮者がまた、メリハリの効いた格好いい演奏をする人で、ウェーバーの作品を実に面白く聴かせてくれました。両曲とも以前からCDなどで聴いて(聞き流して)はいたものの、生で、しかもこの水準で聞かされると、目から耳からウロコがぼろぼろ落ちる発見があり、ウェーバーの魅力を再認識いたしました。やっぱりウェーバーはオーケストレーションの人なんですね。ベートーヴェンなんかの「展開」とは全然違うやり口で、音楽を前へ進めていって、飽きさせない。なるほどねえ。

夜の、それも10時15分開演11時45分終演予定という殆ど深夜に近い時間帯に置かれたツェンダー編曲版「冬の旅」がまた素晴らしかったです。これも少し聞きかじったことはあったのですが、ソリストがメガフォンで叫ぶわ、木管の人たちが客席を歩き回るわ、足音や風の音の擬音も混じるわ、という大胆な編曲が目の前で展開されると、これはもう圧倒的でした。ハンス・イェルク・マンメルというテナーも、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮のル・シエクルというオケもべらぼうに上手くて、お見事。あんまり痛快で笑いがとまらず、曲の合間にはため息どころか「ほお〜」「すっげえ〜」なんて言葉がつい出ちゃって困りました。最後はもちろんスタンディング・オベーション。このめったにない貴重な体験がわずか2000円(!)でできるというのも、フォル・ジュルネならではですね。

来年はもっと前からチケット確保するぞ、と思ったのですが、でももし今年もっと選ぶ余裕があったらウェーバーもツェンダー編曲の冬の旅も聴かず他の会場に行ってた可能性は大。「残り物に福」があるのもフォル・ジュルネだからこそかもしれません。


Re: フォル・ジュルネ音楽祭 モリオ - 2008/05/07(Wed) 13:07 No.2473  

存在自体、知りませんでした(^-^;
日本(ですよね??)でも、そんな凄い音楽祭をやってるんですね〜!
と言いますか、こうゆう事を書いていいものか迷いました。でも、基礎ゼミのクラスで野中先生が、「空気を読もうとしなくてもいいんです。」とおっしゃっていたのを思い出しました。実際、知りたいという気持ちも大きいし、吉成先生ならお答えくださると思いまして…
友人と、そんな音楽祭があるなら、次は行ってみたいね!!という事で、インターネットで調べてみましたが、よくわかりませんでした(T-T)
フォル・ジュルネ音楽祭について少し教えてください!


Re: フォル・ジュルネ音楽祭 よしなり - 2008/05/07(Wed) 14:30 No.2475  

もともとフランスで始まった音楽祭で、日本でも3年前からゴールデンウィークに有楽町の東京国際フォーラムでやってます。安いコンサートを沢山並べて気軽に楽しもうというコンセプトで、屋台なんかもいっぱい出るし、子供用のプログラムもあって、ほんとにクラシックのお祭り、て感じです。詳しい内容は
http://www.lfj.jp/lfj_2008/
でどうぞ。
最初企画を聞いたときは正直心配でしたが、蓋を開けてみたら大成功。日本てこんなにクラシック好きが多かったのか、と驚いてしまいます。最初の2年くらいはニュースでも結構取り上げられたんですが、今年あたりはもう落ち着いたのか、あまりマスコミでは取り上げられませんでした。でも今年は東京の他に金沢でも同時開催するなど、ますます盛り上がってます。ちなみに今年のテーマはシューベルトでしたが、来年はバッハだそうです。バッハもコアなファンが多いから盛り上がることでしょうねえ。2月頃からプログラム内容が発表になるので、チケット確保はお早めに。


Re: フォル・ジュルネ音楽祭 N。 - 2008/05/07(Wed) 15:17 No.2476  

私も、前から行きたかったのですが、連休の期間に
東京へ行くのは、帰りの新幹線の大混雑が予想されて、
今まで、躊躇していました。

先生の講演があったことは知らなかったで、行けばよかった、
と後悔してます。

ツェンダーの冬の旅、興味深々です。ナクソスのネットでは、
残念ながら、その冬の旅はありませんでしたが、
ツェンダー編曲の「シューマンの幻想曲」があったので、
代わりに、それを家で聞きました。
面白かったですよ。今夜も聞こう・・・。

冬の旅で、ソリストがメガフォンで叫ぶのは、
何だか、ペーター・コンビチュニー演出の、「マイスタージンガー」みたいですねえ(最後のザックスの歌を遮って、
マイクのスピーチが入る演出・・・)

ツェンダーは30年位前だと思いますが、N響に客演したことがありましたよね・・・。懐かしい。

ナクソスのネットで、シューベルトの第1,4交響曲を指揮
した録音があるのですが、これは正統的でがっちりした
まさに、ドイツ音楽の手本みたいな演奏。

高齢ではありますが、日本に、また来て、自作を演奏して
欲しいです。




Re: フォル・ジュルネ音楽祭 よしなり - 2008/05/07(Wed) 23:28 No.2478  

ツェンダーの幻想曲、聴きました。面白かったです。
詳しいことは分かりませんが、シューマンが確か初期稿に記したというタイトルが各楽章に使われてましたね。きっとそこから色々想像をめぐらして編曲したんだろうなあ、なんて思いながら聴きました。
こんなのがNaxosで聴けるとは思っていませんでした。
教えていただいてありがとうございます。

そう、私も昔N響振ってるのをテレビで見てツェンダーの名前を知りました。自作も含めて「面白みのない演奏だなあ」と思った記憶があったのですが(^^;、認識を新たにしました。


Re: フォル・ジュルネ音楽祭 だんごママ - 2008/05/08(Thu) 03:45 No.2480  

私もネットで見てみました。
すごい楽しそうで、いいなあ!!

でも私はその時期は一生(店がつぶれなければ)柏餅を売り続けています(T_T)一日1000個単位で!!(>_<)
づかれまじだ〜〜〜(疲れました)

今日から久しぶりに音楽復活。
夕方は、来週の歌遊びの練習しに、ピアノ担当の先輩の家に行きます。

次に行くクラシック音楽会は夏の日フィル夏休みコンサートです。(今回はバレエもオペラもなくて、あんまり期待できないですけど)



無題 投稿者:モリオ 投稿日:2008/05/01(Thu) 22:40 No.2465  
吉成先生こんにちは!!
モリオです。
お返事すぐくださって、ありがとうございます!!

今日も、いぇ、今日は特に楽しい授業でした!いろいろ楽器を実際に演奏して下さって、面白かったし印象的でした!授業終わってから、シュリンクスもどきですか、吹いてる生徒いましたょね…私も吹いてみたかったな(笑)時間があればいいんですけど、次の授業スポーツなので、急いで移動しなきゃいけないのです…残念。
次回も楽しみにしてます。

確かに、名曲達の偶然的要因が大きいですね!のだめカンタービレでベト7が、流行ったのもそうだし、実は私とシューマンのソナタの出会いものだめカンタービレでした(笑)それで見事、私の中の名曲になったんです!
それに、私もクラシックだけでなく、Musical音楽大好きです。登下校は何かしら、Musical音楽聞いてます。
いろいろ納得しました!
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
良いゴールデンウイークを!


Re: 無題 モリオ - 2008/05/01(Thu) 23:59 No.2466  

なんだか、変なところに書き込んでしまいました。
すみませんm(_ _)m


Re: 無題 だんごママ - 2008/05/04(Sun) 23:20 No.2468  

モリオさん、はじめまして。
だんごママと言います。m(__)m
夢と希望に溢れる一年生なのですね!!
これから色んな経験が出来、色んな勉強が出来、世界が広がる大学時代、頑張ってください。

私はモリオさんより20年位前に一年生でした(^_^;)
大学でいろいろ学んで、(遊びもして)有意義に過ごしました。
勉強も人との出会いも一生モノの宝物をこの時期に得たのです。
今はしがないピアノ教師ですけど、(たまに歌遊びのオバチャンもやる)自分なりに音楽を楽しく続けています。
吉成先生の掲示板もとても楽しく参加させていただいてます。

キャンパスは新緑が綺麗な季節でしょうね。
3月に「音楽遊び研究会むっく」の30周年記念があって、OBも大学に久しぶりに行けるチャンスでしたけど、家庭の事情で行けませんでした。
いつかまた行けるチャンスがあればなあと思います。


Re: 無題 モリオ - 2008/05/07(Wed) 13:57 No.2474  

だんごママさん、こんにちは!私にも書き込みくださいまして、ありがとうございます!感激です!
私テンション高くて、浮いてますょね(T-T)こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします!



お久しぶりです。 投稿者:chacha 投稿日:2008/04/27(Sun) 22:02 No.2456  
chachaです。

早いもので社会に放り出されてはや3年目…。
あの宇宙人の相手を始めて早7ヶ月目です。
日々不満も愚痴もイライラも募りますが、何を言っても馬の耳に念仏だと解って以来、無茶は止めました。

2月から新しい方が来てくださって、その方が宇宙人との間にクッションで入ってくれて宇宙語を通訳してくれたり、宇宙人がいない間に個別指導してくれたりしてるので、今までよりは今の仕事に対して多少なりともやりがいを感じられるようになって来ました。彼が来てくれるまではCADの図面見てもただの落書き、施行計画書見てもただの暗号文…にしか見えなかったし、書類もこれがどんな時に使う書類で何時までに用意するべき物なのか…も全く解らないまま作ってたのが、少しずつ、ほんの少しずつだけれど、中身を理解しつつあります。

多分、来てくれたのが彼でなければ4月以降の更新はしてなかったでしょうね。そのくらい、彼には感謝もしてるし、頭も上がりません。そろそろ正規雇用…って考えないわけじゃないけど、彼に出来ないなりに頑張ってる姿を見せられるようになるまではもう少し続けてみるのも悪くは無いのかな?なんて思ったりしてます。

未だにハケンでい続ける事に、理解しようともしない堅物両親と今でも衝突は多いですけどね。(笑)やっぱり、自分の子どもがハケンって言うと顔をしかめる親って多いんですかね?(^^;)いい加減、受け入れてくれても…がホンネなんですけどね…。


何か、支離滅裂になっちゃいましたが、日々凹んだりブチ切れしたりしながらも何とかやっております。たまに会社のPCからかつて音史を受けていた頃の講義資料覗いたりして気分転換して頑張ってますよ。この夏にもう一度だけ教採受けてみようかとも思案中です。もちろん、仕事の片手間に受けられるような代物ではないことくらい判ってますが、このまま民間の正規の口を捜すよりも、もう一度教採受けて、それでダメならすっぱり諦められるかな…みたいな。元々教採の勉強の時間を作りたくてハケンになったのもあったわけだし…。あと2ヶ月弱で何が出来る?って感じですが、もうちょっと考えてみようと思ってます。(^^)


Re: お久しぶりです。 よしなり - 2008/04/30(Wed) 22:28 No.2462  

お久しぶり。
忘れないでいてくれて(?)嬉しいです。

>何を言っても馬の耳に念仏だと解って以来、無茶は止めました。

えらい。頭では分かっていても、本当にその境地に達するのはなかなか大変です。

それにしても、間に入ってくれる人が来てくれて良かったね。
chachaさんにとってと同様、宇宙人さんにとってもきっと良かったに違いない。そのうち間の彼がいなくて宇宙人さんとchachaさんの二人だけになっても前よりは良い感じになっていくことでしょう。じっくりいきましょう。

派遣でも、少しでも居心地が良さそうに見えれば、きっと親御さんも今より安心されると思います。私自身がハケンの親でしたから、気持ちはとても良く分かります。結局ウチの息子は4月からIT系の小さい会社に拾ってもらったのですが、派遣でなくなったから親の心配もなくなったかというと、そんなことはなくて、それはそれで何かと心配はついて回るものです。親が一番安心するのは、たぶん派遣であれ正規であれ、子ども自身が安心して(精神的に安定して)働いている姿を見ることだと思います。

今のところの居心地が少しずつよくなって、精神的にゆとりが出てきたから、chachaさんもきっと他のことに手を出そうと思えるようになったのでしょうね。採用試験受けるもよし、英語やリトミックの勉強を続けるも良し。無理しないで、少しずつやりましょう。何たってまだまだ若いんだよ。あせるこたぁありません。


Re: お久しぶりです。 chacha - 2008/05/02(Fri) 20:49 No.2467  


こんばんは。
>それにしても、間に入ってくれる人が来てくれて良かったね。

ホントに、その通りです。
もう神様仏様○○(その人の名前)様〜!って感じです。人間的にも魅力のある方なので、この素敵な偶然に感謝してたりします。これで独身だったらもっと良かったんだけどなぁ〜。(笑)

>たってまだまだ若いんだよ。あせるこたぁありません。

まぁ、まだ若いつもりではいるんですけど、知らない間に教採受ける上限に達しないように気をつけなきゃと思うこの頃です。。今の職場でもハケンの中では二番目に若手(ついこの間ハタチの子が入ってきた…)なので、そんな話をすると『まだ、大丈夫でしょ?』って言われちゃうんですけどね…。(^^ゞ



無題 投稿者:モリオ 投稿日:2008/04/30(Wed) 13:25 No.2460  
吉成先生こんにちは。
西洋音楽史概説でお世話になっています、一年生です。
個人的に、吉成先生の授業が1番楽しくて、木曜日が本当に待ち遠しいです。といっても、直ぐには信じていただけないかも知れませんが…信じて下さい!(笑)
大学生活、毎日楽しくて仕方ありません!!でも、家に帰ってニュースを見れば、酷い事件ばかりで悲しいです。
私は、中学卒業後に世界はそんなにキレイな事ばかりじゃないという事を、辛い仕方で知りました。だから、結構冷めた目で物事を見ていますが、音楽だけは、まだ私を裏切りません。だから、ここの掲示板で、皆さんが音楽の事を熱く語っているのをみて、私もちょっとお邪魔しようと思いました。私は、そんなに凄い事は語れないし、よい質問もできませんが、よろしくお願いします(^-^;
今回は、先日あったピアノ発表会で演奏した曲に関する事からです。
私は、シューマンのピアノソナタ第二番第一楽章を演奏しました。私の演奏がどうだったかは別にして(笑)、この曲は普通の父母の皆様にはあまり知られていないようでした。確かに、CDもあまりでてないし…
よく、名曲100選というタイトルのCDなんかを目にしますが、あれは誰がどういう基準で決めているのでしょうか?いろいろ100選にも種類がありますが、だいたい同じ曲が入ってますよね。
初心者用に、やっぱり聴き易さが1番ですか?
それとも知名度ですか?
日本人って、クラシックがあまり身近でないと言うわりに、日本の伝統音楽にもあまり興味持ってないですよね。不思議な民族だなーと思います(自分もそーゆー日本人ですが)。幸い私の両親は、クラシックファンなので、家では何時も何かしらクラシックが流れてます。でも、ドビュッシー、ラヴェルとかになってくると、「つまらない音楽」にされてしまうんです…残念。
やっぱり、ある程度の知識があった方が、音楽を幅広く楽しめるのでしょうか?
なんだか、まとまらない質問になってしまいましたが、お許し下さい。


Re: 無題 よしなり - 2008/04/30(Wed) 22:58 No.2463  

モリオさん、いらっしゃい。
けっこう毎度ギリギリの気分で授業やってるので、「楽しい」って言ってもらえると本当に励みになります。ありがとう。

シューマンのソナタ2番ってト短調だっけ。情熱的で、色んな思いがこもっているようで、いい曲ですね。でも普通の(特に音楽好きでない)人たちに知られてないのは、まあ、仕方ないことでしょう。シューマンで知られてるのって、せいぜいトロイメライか楽しい農夫くらいのものでしょう。

「名曲」については、昔からいろいろ考えてます。幾つか調べたりして落ち着いた結論は、「名曲」が「名曲」になるためには、曲の中身とは関係ない色々な条件、とりわけ偶然の作用が関わっている、ということです。良い曲がみな「名曲」の地位を獲得できるわけじゃないのです。今「名曲」と呼ばれているものは、それなりの歴史の変遷の中で、いろんな条件が積み重なって「名曲」と位置づけられるようになったのです。そしてそれは、今後も変わっていきます。かつて「名曲」扱いされていて、今では殆ど聴かれなくなった曲もあります。

「聴き易さ」は、あまり関係ありません。「知名度」は大いに関係あります。でもそれだけでなく、それぞれの時代の主なメディア(CDとかビデオとか)の特性や、様々な偶然が関わってきます。シューマンの2番のソナタだって、例えばそれを得意とするピアニストを主人公とする映画か何かが作られてヒットすれば、またたく間に知名度が上がり、「名曲●●選」に選ばれるようにもなるかもしれません。

基礎ゼミの横井先生のお話にもありましたが、どんな音楽でも、それを楽しむには多かれ少なかれ知識が必要です。特にクラシックは、知識があればあるほど楽しみが増えるジャンルです。一方その分、ふだんあまり馴染みのない人には敷居が高くなってしまいます。モーツァルトの時代には、今私たちが「クラシック」と呼ぶような音楽しかなかったので、当時のヨーロッパの人たちは普通にモーツァルトの音楽に合わせて酒場でダンスを踊っていました。でも今は、ちまたに沢山の種類の音楽があふれています。だからその分クラシックに親しむ機会は減り、クラシックはますます馴染みにくい音楽と思われるようになっています。私自身は、これはもう仕方のないことだろうと思っています。クラシックだけが良い音楽という訳ではありません。良い音楽は他にもいっぱいある。そういうのもみんな楽しもうとするなら、クラシックの相対的な需要が減っていくのは仕方のないことだと思います。むしろこれから、クラシックだけではなく従来のジャンルの枠を超えた柔軟で活き活きした新しい音楽がどんどん出てくれば面白いだろうな、なんて思っています。



感動の出会い! 投稿者:N 投稿日:2008/04/23(Wed) 22:57 No.2450  
吉成先生

今日、愛知県立芸術大学で、メンデルスゾーンの、
星野先生の公開講座があり、
初めて、お会いすることが、できました。
本にサインしてもらいました。

大感激です!!!


Re: 感動の出会い! よしなり - 2008/04/30(Wed) 22:04 No.2461  

(^^)\



宣伝させてください 投稿者:hibi 投稿日:2008/04/16(Wed) 00:50 No.2438  
国立音楽大学 神奈川県同調会の主催する新人演奏会に雅楽で出演することになりました。卒業生の方も、そうでない方も、是非いらしてください。


〜国立音楽大学第36回神奈川県 新人演奏会〜

とき:2008年5月27日(火)午後6時半開演
ところ:横浜みなとみらい小ホール
入場料:1000円

日本伝統音楽コースの第一期卒業生として出演します。ピアノや声楽、クラリネットアンサンブルなどの中に混じって、雅楽の古典曲を演奏します。
いらしてくださる方々、
mamaはいふんtakechiあっとezwebどっとneどっとjp
(日比)
までご連絡ください。上記アドレス、迷惑メール対策として記号部分を平仮名表示にしました。読みずらくて申し訳ございませんが、ご協力お願い申し上げます。

吉成先生も、もしお時間があるようでしたら是非いらしてください。
宜しくお願い申し上げます。


金城さん hibi - 2008/04/25(Fri) 10:06 No.2451  

金城さんという方、メール頂いたでしょうか?寝ぼけていて、タイトルだけ見て消去してしまった後にこちらでメアドを公開していたことを思い出しました。
幾日か経ってしまったのですが、とても気になってコメントさせて頂きます。
本当に申し訳ありませんが、もし頂いていたようでしたらもう一度メールして頂けますでしょうか。宜しくお願い申し上げます。



Free Tibet 投稿者:よしなり 投稿日:2008/04/09(Wed) 08:39 No.2421  
近頃よく目にするスローガンですね。
「チベットに自由を」と訳されたりしてますが、語感としては「チベットを解放せよ」じゃないでしょうかね、よくわかりませんが。
オリンピックに政治を持ち込むな、という気もするのですが、なぜこの時機にチベットの人たちが行動を起こしたのか、ということも考えなきゃと思います。
Free Tibet.


Re: Free Tibet N - 2008/04/19(Sat) 19:34 No.2444  

私も同感です。
日本の首相も大臣も、他人事みたいな発言をするのには失望。
新聞についても、ある全国紙(仮にA新聞としますが・・・わかっちゃうな)が、他紙に比べて報道が消極的なのは、
呆れます。

Free Tibet!



教育実習をするに当って 投稿者:しらい 投稿日:2008/04/11(Fri) 19:20 No.2429  
吉成先生こんにちは。以前リゲティに関して質問した白井と申します。本年度は後期に管弦楽史Bを履修します。楽しみにしておりますので宜しくお願いします。

今回も質問したいことがあり、メールをしました。私は5月頃に高校で教育実習をさせて頂くことになりました。高校音楽科の授業をするにあたり、学生に留意してほしい点など先生の経験を踏まえた上でアドバイスいただけたら幸いです。宜しくお願いします。


Re: 教育実習をするに当って よしなり - 2008/04/14(Mon) 08:14 No.2433  

お答えが遅くなってしまってすみません。
教育実習、学生たちは大半が「良い経験をした」と言いますね(担当の先生によるところも多いようですが)。ひとまわり成長して帰ってくるようです。苦労も多いだろうけど、頑張ってくださいね。

さて、私自身は、実は教育実習を経験したこともないし(学部を出た大学には教職課程がなかったので)、教育学の専門家でもないので、ちゃんとしたアドバイスなどはとてもできません。ただ、四苦八苦しながらも一応毎日教壇に立っている立場から、これまで何度か学生たちの実習を見に行った時のことを振り返ってみると、まずは声に張りがないというか、言葉が通りにくい人が多かったような気がします。音大生の多くは人前で話すという経験が少ないのでどうしてもそうなりがちなのでしょうが、前の方の生徒には伝わっても後ろの隅っこにいる生徒にまできちんと届かない(音声は聞こえても言葉としての力がない)ことが多いようです。これは多分、大きな声を出せばよいということではなく、後ろの生徒までちゃんと意識して、そこに向かって話しかけるようにするだけで変わってくるのではないかと思います。それから、授業案通りにやろうとするあまり一人でどんどん進んじゃって生徒が取り残されてる人もいましたね。ちゃんと生徒の反応をみながら、臨機応変に対応することが大事なんだろうと思います。
 要するに、生徒のことをきちんと意識しながら授業する、てことでしょうか。一方通行じゃなくて相手がいるのですから、その立場をちゃんと考えながらやりましょう、てことですね。
 なーんて、これ実は私自身が授業で毎回反省していることだったりします。何十年やってても上手くならないんですよね、授業。
 しらいさんは、つい数年前まで高校生だったわけだから、その頃、こんな授業がよかったなあ、こんな授業は嫌だったなあ、なんて感じたことを思い出しながら、自分が受けたかった授業をめざせばいいんじゃないでしょうか。最初から上手くできる人なんてのはいないので、一つや二つの失敗はあって当たり前というつもりで、でも誠実にやれば良いと思います。
頑張りましょう(私も)。


Re: 教育実習をするに当って しらい - 2008/04/14(Mon) 20:38 No.2436  

貴重なご回答どうもありがとうございます。
生徒のことを意識しながら授業するということはなかなか実行することは難しいことですね。毎日の生活の中で友達をはじめとして常に相手を意識した行動、言動を選ぶよう心掛けていこうと思います。



左利き? 投稿者:N 投稿日:2008/03/21(Fri) 22:45 No.2389  
吉成先生
ご無沙汰しています。

質問なんですが、左利きは楽器演奏で
有利不利はどうなんでしょう?

左利きの弦楽器奏者だと、オケは無理ですよね・・・。
左利きでも、右利きのように小さいころから訓練するのでしょうか?

管楽器、鍵盤楽器ではどうでしょう?

ピアノで、左手が繊細に弾いてると、
上手いなあ、と思ったりするのですが、
左利きの方が有利でしょうか?


Re: 左利き? よしなり - 2008/03/25(Tue) 06:17 No.2396  

ヴァイオリンなどの擦弦楽器の場合、左手は音程のコントロール(とヴィブラート)、右手は弓のコントロールと、役割は違うもののどちらも微妙なコントロールが要求されますよね。素人目には左手のコントロールの方が大事そうにも見えます。その点ではむしろ左利きの方が有利なんじゃないかとさえ思えるのですが、どうなんでしょうか。

ポール・マッカートニーやジミ・ヘンドリックスみたいにエレキベースやエレキギターで楽器をそのまま左右逆に持って演奏する人がいることを考えると、音程をとることよりも弦をはじく方が難しい、という面もあるのかも知れません。

ただ、エレキギターなどで楽器をひっくり返して演奏可能なのは恐らく構造上左右の向きがあまり関係ないからで、ヴァイオリン族の場合だと、ひっくり返して弾くためには魂柱の位置や駒の向きなど楽器そのものを左利き用に改造しなければならなくて大変ですから、そういうことをやる人が少ないのでしょうね。

ピアノやハープ、多くの打楽器のように左右の手がほぼ均等に使われる場合には、左利き右利きの差はあまりないんじゃないでしょうか。

管楽器では、基本的には本来左右は関係ありませんでした。木管の場合、今はていていキーのシステムがしっかり固まっちゃっているので左右の手を逆にすることはできませんが、19世紀初頭までの楽器はどちらの手を手前(吹き口側)に持ってきても演奏できるよう、小指に当たる部分には左右二つの穴があいていて、使わない方の穴を粘土などで塞いで演奏する、などということもあったようです。横笛の場合には手が逆だと楽器そのものの向きも逆になりますが、昔の絵にはそういう吹き方で描かれているものもあります。日本の篠笛なども左右無関係みたいですね。
金管ももともとは左右は関係ありません。今は巻き方などの都合で左右がほぼ固定されているものが多いですが、例えばトランペットのピストンを左手で操作することも、不可能ではありません。そういえば、たいていの楽器でピストン(ヴァルヴ)は右手で操作しますが、ホルンだけは左手です。これは、昔ヴァルヴがなかった頃、ホルンでは右手をベル(朝顔)の中に入れ、その入れ方を調節することで音階を作ったり音程をコントロールしたりしていた(ストップ奏法)ので、利き手をベル側に持っていったことの名残です。利き手がはっきり意識された楽器ってこのホルンくらいかもしれませんが、今となってはむしろ左利きの方がホルン演奏には有利かもしれません。

ま、そんなことで、利き手による有利不利って楽器の場合にはあまりないような気がします。


Re: 左利き? N - 2008/03/25(Tue) 19:28 No.2399  

なるほど・・・
左利きの人がバイオリンのレッスンで苦労するという
ことはないのですね・・・。

チャップリンが左利きのため、ヴァイオリンを逆に持って
弾いている、と聞いたものですから。

私は右利きなので、左利きのことは分かりませんが、
スポーツ選手は、左利きだと、投げるのも打つのも
逆ですが、楽器演奏では、差がないというものですね。


Re: 左利き? だんごママ - 2008/03/25(Tue) 20:21 No.2400  

N様、吉成先生、こんにちわ。
N様へのお返事にはならないかもしれませんが、この話題で思い当たる事をちょっとお書きします。

大学のサークルの先輩のご主人が趣味でチェロをやっています。
毎夏OB会で、ご夫婦でチェロとピアノのデュオを聞かせてくれるんですが、ご主人、工業系の職人さんか何かで、お仕事で左手の指に障害を負ってしまったので、楽器と弓を左右逆に持って演奏されます。
弦を逆に張ってあるみたいです。
別の先輩のお子さんが学校でチェロをやってて、弾かせてもらってみたら「うわあ〜逆でわかんな〜い」って混乱してました。

ピアノを教えていて、時々左利きの生徒がいましたが、初歩はホモフォニーを教える事が多いので、

右=メロディー=細かい動きと強いタッチが望まれる
左=伴奏=メロディーを殺さないように音量を押さえる

という事で、かえって苦労する生徒が多かったように思います。
右手を余計に強化するように指導しました。

逆に右利きの場合、左を強化しなければならないので、テクニック練習を右手より余計にやったり、普段の生活の中でも、手提げを持つのを左手にしたりドアを左手で開けたり雑巾絞りをしたり、という事を心掛けてきました。

楽器によっては左右違う事をするので一概には言えませんが、ピアノなどは両方がバランスよく使えないといけないし、身体の均等なバランスって基本的には人間にとって大切なんですよね。
リトミックの目的の一つに、心身のバランス感覚を養うというのがあります。
右でやったら左もやるとか、左右違うリズムを受け持ったら次に必ず左右を逆にして行うというのが不可欠です。
音楽能力を伸ばすという事だけでなくて、心身の健康上にも良い事だと思います。

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