ということで、今回は僕の使っているギターを何本か紹介します。それこそ自己満足なんじゃないかって?自己満足の何が悪いんだゴルァッ!!
はい、ミニコントも無事済んだところで本題に入りましょうか。このHPにおける今年の目標は「いかにも音楽をやっている人っぽいHPにすること」と一年も半分を過ぎた今頃になってようやく定めたので、そのようなコンテンツや文章・作品を今後もどんどんと増やして行こうと思っているのです、まあ今のところは。そんなことで、何本か持っているギターの中から、リペア無しでも音が出るという条件に見合うものを写真に簡単な説明を付けてご紹介しますので、興味がある方は最後まで読んで頂けると嬉しいです。最後まで読んでくれた方には今度何か奢ります。

◆ Fender Telecaster Custom
現在メインで使っている74年製位のフェンダーテレキャスターカスタム。ローリングストーンズのキース・リチャーズが黒いカラーリングのこのモデルを使っていたことは非常に有名な話ですが、もちろん僕はローリングストーンズの曲を全く弾けません。
フロントのハムバッカーとリアのシングルコイルをミックスすると輪郭のある良い音になり、1弦〜6弦までを一気に弾いた時の周波数バランスはなかなか他では得難いものがあります。あえて難点を言えば、ネックのジョイントなどの作りが少々雑なことと、1弦〜2弦単独の鳴りが少しだけ微妙なところなのですけれど、様々なジャンルに対応出来る柔軟性を持ち合わせているので、今や手放すことが考えられない一本という感じです。

◆ ESP ストラトタイプ 高○沢俊彦モデル
高校2年生の頃から使い続けているギターなので、もう今年でかれこれ12年目・・・いま自分で書きながらちょっと引いちゃいましたけど(笑)、まあつまり、かなり長い付き合いになるということです。ボディの真ん中にあしらわれている「A」の文字はたぶんALF○EのAなんでしょう・・・。
フロントのシングルコイル・リアのハムバッカーともEMGのアクティブピックアップで、そのままクリーンで弾くと平べったく味気ない音になってしまうのですが、大胆かつガッツリ歪ませると、きめの細かい上品なディストーションサウンドを出すことが出来ます。フロイドローズ製のアームユニットが付いているので、メタルやフュージョンっぽいものを演奏する場合はなかなか良いかもしれません。今はギターシンセ用のピックアップが取り付けてあります。

◆ Ibanez AM295
このギターがどういう経緯で発売されたものなのか全く知らなかったので少し調べてみたところ、ジョン・スコフィールドモデルやジョージ・ベンソンモデルの発表によって80年代に生まれた「アイバーズの箱物ギター」という流れの一環として発売されたもの・・・という感じのようです。そういうバックボーンを全く知らずに、「生まれて一番最初に弾いたエレクトリックギターがアイバニーズのセミアコだったから手元に同じものが一本欲しい」という理由のみで、新宿イシバシ楽器店の中古コーナーにて現金即買いしたものの、買ったという事実だけで満足してしまい、その後音を出したのは2回だけという、もったいないおばけもビックリの一本。たぶん、凄いジャズな音がするはず、です・・・(予想)。

◆ YAMAHA LA-17
一昨年くらいに買ったいわゆるアコースティックギター・フォークギターという部類のもの。特にこだわりもドラマもなく、必要に迫られて渋谷のヤマハ本店で購入しました。
ハイフレットが弾きにくい以外は、弦高の低さ・ネックの薄さともエレクトリックギタリストに優しい作りになっているのですが、音のバランスがどうにもあまりよろしくない。6弦2フレット〜3フレット辺りを弾くと、ボディ全体が共鳴するのか何故か100Hz〜200Hz辺りが突然前に出てきてしまうという宅録泣かせギター。毎回録音した後にEQでその辺りをカットするのが常です(でないと、コンプが上手くかかってくれない)。あぁ、中音域が素敵なアコースティックギターが欲しい。

◆ FenderJapan GN45SCE
友達から譲ってもらったエレクトリックガットギター。ボサノバが好きとか宣っているくせにガットギターを持っていないという事実は長年に渡っての懸念事項だったのですが、このギターを手に入れたことにより円満解決しました。カタログには「生産工場は、その妥協の無いスペックとクオリティーを実現するために莫大な投資を行いました」と書いてあるくせに、よくよく見てみると韓国製という、なかなか面白いことを言ってくれるじゃないかフェンダージャパンという感じの一本です。人件費にも少しは投資をしろっ☆
いわゆる普通のガットギターとは違い、ネックがエレクトリックギターのようにヘッドに向かって段々と細くなっていく作りになっているので、弾きやすさという点では満点です。僕はクラシックギターを演奏したり、フラメンコギターを弾いたりはしないと思うので、ガットギターがガットギターたる音を出してくれればそれだけで大満足(その上ピックアップも付いているなんて!)。
ということで、14万文字に渡ってお送りしてきた(ウソ)フジモトさんのギター大紹介のコーナーもお別れの時間となりました。他人の使っているギターの詳細を知ったところで、あなたの実入りが突然増えたり素敵な出会いがあったりということは無いかと思いますが、最後まで読んで頂いたとしたらそれはとても嬉しいことです。今度何か奢ります。Sガストとかでもいい?