カスミザクラ
漢字
霞桜
学名
Cerasus verecunda (Koidz.)H.Ohba
満開期
04/10-04/20
個体番号
04_A(未記載) 13_38(山桜) 13_41(山桜) 13_50(山桜) 32_40b(なし)
北海道から本州、四国に分布する種。朝鮮半島や中国北部にも分布する。本州中部から北の山間地ではふつうにみる自生のサクラであるが、開花期が遅いことから他のサクラのように観賞されることは少ないようである。ヤマザクラやオオヤマザクラと混在することもあるが、開花期の違いなどから見分けることが出来る。しかし雑種をつくることもあり、現在でもこれらの種と混同している場合があるので注意が必要である。花は白色で中輪一重であるが、花色は淡紅色となる場合もある。‘フゲンゾウ’と同じ頃に咲くものが多い。花の形態はヤマザクラに似ているが、萼や小花柄に毛があることが多く開花期も遅いことから区別できる。新宿御苑では13_41のように実生由来と思われるものが数本みられる。(1999.12.07 勝木)
新宿御苑 13_41 1998/4/21
新宿御苑 13_41 1998/4/21
新宿御苑 13_41 1998/4/21
T.Katsuki