‘彼岸台桜’

種名コヒガン
漢字彼岸台桜
学名Cerasus x subhirtella 'Higan-dai-Zakura' Tamura et Iyama
満開期03/28
個体番号35_28b(不明)


コヒガン系の栽培品種。発根性は高く挿木が容易であることから、埼玉県川口市の安行などでエドヒガン等の接木用の台木として用いられている。複数クローンが含まれている可能性もある。接木で増殖したエドヒガン等の個体の根として生き残っている場合がある。多摩森林科学園のサクラ保存林では植栽後30年のエドヒガンの根際からこの‘ヒガンダイザクラ’の根萌芽が数多く立ち上がっている。花は白色で中輪一重。コヒガン系のものとしては花付きは悪く観賞価値は低い。新宿御苑の35_28bも以前植栽されていた「八重紅枝垂」の台木が萌芽したものと考えられる。特に理由がなければ処分するべきであろう。(1999.12.07 勝木)


新宿御苑 35_28b 1999/4/1


T.Katsuki