‘駿河台匂’

種名サトザクラ
漢字駿河台匂
学名Cerasus lannesiana 'Surugadai-odora' Miyoshi
満開期04/14
個体番号04_03(駿河台匂) 21_64(駿河台匂) 23_07(駿河台) 25_18(駿河台匂) 30_08(駿河台匂)


サトザクラ系の栽培品種。荒川堤から広まったもので、関東を中心に植物園などに栽培されている。似たものに「御座間匂」や「滝匂」などがあるが、その異同は明確ではない。江戸時代に江戸の駿河台の庭園に栽培されていたと伝えられている。花は白色で中輪一重であるが、旗弁があり半八重となることもある。‘フゲンゾウ’と同じ頃に咲く。若芽の色は紫紅色で花に強い芳香があることが特徴。新宿御苑には「御座間匂」が過去の記録にあるが区別する必要はないであろう。(1999.12.06 勝木)


新宿御苑 04_03 1998/4/14

新宿御苑 21_64 1999/4/21


T.Katsuki