‘紫桜’

種名サトザクラ
漢字紫桜
学名Cerasus lannesiana 'Purpurea' Miyoshi
満開期04/06
個体番号07_37(紫桜)


サトザクラ系の栽培品種。江戸時代後期より名称の記録は残るが現在伝わるものとの異同は不明。おそらく荒川堤から広まったものが植物園などで栽培されている。花は紅紫色、大輪一重で‘イチヨウ’よりも早く咲く。三好学が荒川堤から記載したものと新宿御苑の07_37は特に相違はない。花弁が大きく丸いことや若芽が紫褐色で粘りがあること、小花柄に比べて花柄が短いことなど、オオヤマザクラの影響が見られるが、際立った特徴というものはない。(1999.12.06 勝木)


新宿御苑 07_37 1998/4/7

新宿御苑 07_37 1999/4/1

新宿御苑 07_37 1999/4/8


T.Katsuki