‘御衣黄’

種名サトザクラ
漢字御衣黄
学名Cerasus lannesiana 'Gioiko' Koidzumi
満開期04/14
個体番号08_59(御衣黄) 18_58(御衣黄)


サトザクラ系の栽培品種。江戸時代中期には京都で栽培されていた記録がある。現在では全国の公園などによく栽培されている。花は緑黄色で中輪八重で、‘フゲンゾウ’などと共に晩春に咲く。黄緑色の花弁をもつものとして他に‘ウコン’があり、似た特徴をもつことから名称に混乱がある場合もある。花弁に白・赤・緑の線が明瞭であること、花弁はやや小型で細いこと等から区別できる。しかしながら、互いの枝変わりによく似た特徴をもつものも現れることもあるので、‘ウコン’とは今後クローンレベルでの異同の検討が必要である。18_58は典型的な花の形態をもつが、08_59は花弁が丸く‘ウコン’にやや似る。(1999.12.06 勝木)


新宿御苑 08_59 1998/4/14


T.Katsuki