‘嵐山’

種名サトザクラ
漢字嵐山
学名Cerasus lannesiana 'Arasiyama' Koidzumi
満開期04/10
個体番号10_20(嵐山) 23_04(嵐山)


サトザクラ系の栽培品種。江戸時代後期より名称の記録はあるが、現在栽培されているものとの異同は不明である。現在栽培されているものは荒川堤より広まったものと思われる。和名は桜の名所であった京都府京都市西京区の嵐山に因むものであろう。関東を中心に公園などで希に栽培されている。花は薄い淡紅色で中輪一重で、‘イチヨウ’よりもやや早めに咲く。若芽は紅紫色で、花弁は大きな円形で質が厚く、萼片には明瞭な鋸歯があることが特徴。新宿御苑の10_20は花付きも樹形も良いので貴重な個体である。(1999.12.03 勝木)


新宿御苑 10_20 1998/4/14

新宿御苑 10_20 1999/4/15


T.Katsuki