‘椿寒桜’

種名-
漢字椿寒桜
学名Cerasus 'Introrsa' Ohwi
満開期03/06
個体番号08_41(安行寒桜)


カンヒザクラとシナミザクラの雑種と考えられている栽培品種。愛媛県松山市の伊豫豆比命(椿)神社に原木がある。よく似た栽培品種に‘ミョウショウジ’や‘ケイオウザクラ’がある。愛媛県を中心によく栽培されている。花は紅色で中輪一重で早春に咲く。萼筒は壺形で花柄に開出毛があり、花糸が長く伸びるのが特徴。新宿御苑の個体は「安行寒桜」として導入されているが、それは‘オオカンザクラ’のことであり間違いと思われる。新宿御苑の個体は大きく花付きも良いので関東では貴重である。(1999.12.02 勝木)


新宿御苑 08_41 1998/3/6

新宿御苑 08_41 1998/3/6

新宿御苑 08_41 1999/3/12

新宿御苑 08_41 2000/3/15


T.Katsuki