読み物


里中はいかにしてアニメの中のエライ人'98を受賞したのか?!(byみみりん)

2004/12/08 (Wed)
■アニメの中のえらい人'98(1999.1.5登録)

里中がなんとテレビ出演! 表彰までされてしまったというファンにとってはちょっとした事件が起こった。1998年12月24日放映のテレビ番組での出来事であった。
(報告者:みみりん)

★アニメの中のえらい人とか言うのを、次々と紹介していて、第2位は、「あしたのジョー」の力石だったのね。で、アニメキャラなのに告別式までやってもらえた力石はエライ! ってことになってたのよ。で、私としては、この力石を抑えての1位って誰だよーと思って、見てたらば、ちゃっちゃらーって、「ドカベン」のオープニングが始まってさあ、あまりのことに目が点だったんだよ。けっ、山田かい?! と思ったのも、つかの間、画面には里中・・・え? と思っているうちに、里中くん投げ始めて山田の解説付き、これはもしや、さとるボール? バッターボックスはたけちゃん。「落ちろー」と神谷さんの叫び声・・・。「おっ、落ちた!」犬飼のこーちゃんアップ!! マウンドのさとぴガッツポーズ、「みたか、これが、さとるボールだ!!」と里中。しかも下にテロップ付き! で、ナレーション。こんなすごい魔球を現実のプロで投げている選手がいた。で、潮崎の紹介。投球する姿が写って、確かにこれはさとるボール? ということで、潮崎さんのコメント。「なんか決め球が1つ欲しくって、いろいろ考えてた時に、そう言えば、と思って。里中くんが、つき指で親指が使えなかったんですよ。その時に、親指を使わなくてもいい投げ方をしまして、ああいう投げ方もできるんだあと思って、やってみたんですよー」。
で、潮崎さんにヒントをあたえた里中と、それを現実にした潮崎さん2人にエライ人賞をもらったわけだよ。最後は画面の半分こずつに2人のカットが写って、この2人、顔もなんか似てるとか言われてました。まさか、「くん」づけで、ストーリー語られるとは思ってなかったので、しかも、うれしそうに・・・。びっくりしてしまいました。
これが、12月24日の「エライ人・オブ・ザ・イヤー」里中受賞のいきさつです。
みみりん


■感想〜スゴイ奴らに脱帽!〜(裕季サオリ)
さて、上記のように、里中と潮崎投手がテレビ番組において表彰されたわけです。
この報告の何が凄いって、漫画で見た技を実現した潮崎投手の手腕がまずすごいし、それ以前に、漫画で見た球を投げれるかも知れんと思ったその発想がすごい。潮崎投手が目を付けたのがさとるボールではなく、例えば堂夢くんの魔球だったら、まず実現出来なかったでしょう。古今の野球漫画において、決め球というのはおおよそ、漫画でなければあり得ないものになりがちですが、実現可能な決め球を創造し、かつ漫画として盛り上げることに成功している水島新司先生も、やっぱりすごい。
そして、忘れてはならないのは、10日も前に、しかも晩飯を食べながら見たテレビ番組の内容を、かくも事細かに覚えているみみりん、あんたもすごいよ。里中ファン、恐るべし。


BACK




- Genesis -